昨日の最終画像コレの続き。
彫刻刀でザックリ彫り進めてから、40番で荒削り。
ジム・タイラー製テレキャスのコンターに忠実...
と、言うより雰囲気を真似て
削り過ぎたらソコに合わせて周りも削る。
ゆるい感じで形成していきます。
40~60~80番まで。
自分の左手の母指球 (thenar eminence)
って言うんだナ、知らんかった。
利き手で文字書く時に紙と接してる手の平の横ね。
ハイフレット押さえた時に、母指球が納まるコンターなんだー。
よく考えられてるわ。
ジム・タイラー氏の自作コンターは、資料画像で見る限りもっと滑らか。
自分の手に合わせながら研磨してくと理解が深まるね。
あと、1mmほど深く、エッジは立てぎみに切削してみます。
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