2015年3月6日金曜日

良いカタチを、より良い自分好みに

昨日の最終画像コレの続き。


彫刻刀でザックリ彫り進めてから、40番で荒削り。

ジム・タイラー製テレキャスのコンターに忠実...

と、言うより雰囲気を真似て

削り過ぎたらソコに合わせて周りも削る。

ゆるい感じで形成していきます。



40~60~80番まで。

自分の左手の母指球 (thenar eminence)

って言うんだナ、知らんかった。

利き手で文字書く時に紙と接してる手の平の横ね。





ハイフレット押さえた時に、母指球が納まるコンターなんだー。

よく考えられてるわ。

ジム・タイラー氏の自作コンターは、資料画像で見る限りもっと滑らか。



自分の手に合わせながら研磨してくと理解が深まるね。



あと、1mmほど深く、エッジは立てぎみに切削してみます。


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