2015年3月1日日曜日

ピックガード換装でお悩み解決。

ストラトキャスターを参考にしたエルボー加工。

40番の研磨はザッと終了ですが、番手を上げながらアウトラインの微調整します。

他のコンター部分と同時進行で加工していきます。

サンドペーパーの節約にもなりますしね。



お楽しみが待ちきれない、Gibsonピックアップ。

せめて、仮置きでもしてジッと眺めたい!もっと妄想を膨らませたい!




ボディの「ざくり」ある程度正確に施す為にも、

ピックガードの加工に失敗は許されませんよね。

仕上がり具合では不細工なテレになる。

ガイドの作成やセンター出し等々。

準備が整ってから、ピックガードの切削、研磨、仕上げ…。


妄想中に「はっ!」っと気付いたんです。

「ガイド作るも何も寸法知らんがな。」

「ノギスで測って現物合わせとか?」

「ググったら図面とかないかな。」


そしたら、簡単に見つかったんです!

【ハムバッカー用ピックガード】

理想のカタチ、完成品が通販されてますたぁ。




コレが私と【ポップギターズよねざわサン】との出会いです。

と言っても見積もりや注文に対してメールのやり取りだけですが。

この時点では、一石二鳥で良い物が買えてラッキー、くらいの感情でした。

この買い物をキッカケにチョイチョイ、ポップギターズのHPに遊びに行く様になり

今では、「よねざわサンから買いたい!」

と思わせる不思議な魅力の持ち主です。


スクワイヤー純正の白から、

黒のハムバッカー仕様にイメチェン。


借り付けですがイメージ膨らみますねェ

これ注文したのは昨年の11月頃。

小窓から見えているボディの干渉部分を鉛筆でトレースしときました。





8本のビスを取り外して、ピックガードを保管庫へ。


彫刻刀で、ザクリ開始!



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