40番の研磨はザッと終了ですが、番手を上げながらアウトラインの微調整します。
他のコンター部分と同時進行で加工していきます。
サンドペーパーの節約にもなりますしね。
お楽しみが待ちきれない、Gibsonピックアップ。
せめて、仮置きでもしてジッと眺めたい!もっと妄想を膨らませたい!
ボディの「ざくり」ある程度正確に施す為にも、
ピックガードの加工に失敗は許されませんよね。
仕上がり具合では不細工なテレになる。
ガイドの作成やセンター出し等々。
準備が整ってから、ピックガードの切削、研磨、仕上げ…。
妄想中に「はっ!」っと気付いたんです。
「ガイド作るも何も寸法知らんがな。」
「ノギスで測って現物合わせとか?」
「ググったら図面とかないかな。」
そしたら、簡単に見つかったんです!
【ハムバッカー用ピックガード】
理想のカタチ、完成品が通販されてますたぁ。
コレが私と【ポップギターズよねざわサン】との出会いです。
と言っても見積もりや注文に対してメールのやり取りだけですが。
この時点では、一石二鳥で良い物が買えてラッキー、くらいの感情でした。
この買い物をキッカケにチョイチョイ、ポップギターズのHPに遊びに行く様になり
今では、「よねざわサンから買いたい!」
と思わせる不思議な魅力の持ち主です。
スクワイヤー純正の白から、
黒のハムバッカー仕様にイメチェン。
借り付けですがイメージ膨らみますねェ
これ注文したのは昨年の11月頃。
小窓から見えているボディの干渉部分を鉛筆でトレースしときました。
8本のビスを取り外して、ピックガードを保管庫へ。
彫刻刀で、ザクリ開始!
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