2015年3月14日土曜日

お詫びと訂正。



前回、ボリュームポットの記事に【トーンポット】の画像を誤爆してました。

本来の画像と差し替えました。

ごめんなさい。


では、前回最後にチラッと見えたコレ。
スクワイヤー純正ポット 【A250K】

楽天市場で¥864-です。


ポップさんのSPLアッセンブリで採用されたのがコチラ。

FenderUSA TBX Tone Control


FenderUSA エリッククラプトンモデルに搭載されている事で有名なトーンコントロールユニット..(だそうです。)

そして、このFenderUSA TBX Tone Controlに純正採用されていたコンセンサーを

ボリュームポットにも装着した、RS Guitar Caps .022ufに換装。



いやいやぁ、どんなエエ音がするんやろ?

3WAYスイッチ・CTS製の500KΩのボリュームポット・FenderUSA TBX Tone Control

揃ったところでスクワイヤー純正コントロールプレートに装着していきます。




FenderUSA TBX Tone Control

スクワイヤー純正純正ポット取り付けネジ部分のサイズと

【CTS500k】&【FenderUSA TBX Tone Control】の取り付けネジ部分のサイズが異なります。


注文時に、「その辺の確認は大丈夫でしょうか?」とポップのよねざわサン。



ちょこっとヤスリで削れば何とかカタチになる筈。


CTS500k Φ9.5に対し純正Φ7.5です。(純正7.7くらい有りようやな。)




CTSのネジ部分(9.4くらい?に見えるけど)


こんなとき、デジタル表示のノギスって、ぐう有能。


純正プレートのポット取り付け穴を2箇所、丸棒ヤスリでチョイ拡大。

豊富な工具と工作室が無いド素人でも【ネットの情報】を頼りにどうにかなるもんさ。




ボリューム&トーン両ポットの取り付けネジ径にピッタリ合わせて

コントロールプレートの穴を拡大しました。

取り付け、仮締め確認。ガタツキ無し!



OAKのセレクター取り付け……あれ?

ネジ径がΦ3.4くらいか。

ココもネジ径が若干大きい。




ノギスで計測するとプレートの穴がΦ3.0



ヤスリ径はΦ4.1



先端が細くなってるから、苦労したけど出来きた。



リバースコントロールパネル完成です。

左側、CTS製の500KΩ スムーステーパー + RS Guitar Caps .022uf

中央、FenderUSA TBX Tone Control  + RS Guitar Caps .022uf

右側、OAK 3WAY LEVER SWITCH



では、最後にコチラでもご覧になってください。


スクワイヤー純正コントロールプレートです。

廉価版のギターでもテクでカバーできるギタリストさんは、大勢いらっしゃいます。

高価なパーツに換装したからと言って上手に弾けるようになる訳ではありませんが、

モチベーションが上がりやすい私は、必然と練習量が増えて上達が早くなる?かも知れません。


モディファイ楽しいです。

カタログモデルを眺めている時間も楽しいです、2時間くらいあっという間ですから。


次は、ピックガードの上にエスカッション、下にハムバッカーを装着してみます。

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