2015年4月29日水曜日

ヘッド正面の埋め木をツライチ研磨。

裏面を研磨した40番がもう少しで逝きそうなので使い切ってあげます。

接着時に余分なボンドは極力キレイに拭き取るのが後々、ラクみたいね。

わかってたけど。


ボンドの跡が消える前に、新しい40番に交換。

作業用BGMを聴きながら、ひたすらゴリゴリ。


ボンドのカスが消えて、埋め木とヘッドの面が揃ったところで休憩。


純正ペグの締め付け痕。

クッキリと◎な状態で凹んでます。


以前、ポップギターさんで購入しておいたコレ。
ブッシュの傘部分(Φ11.5mm)が、通常の物より(Φ11mm)より(0.5mm)大きいので、

純正ペグの締め付け跡が隠れてしまえば、埋め木処理後に正面から10.0mm

裏面から6.0mmの穴あけで使えるなと、準備しといた。


んがぁ。

締め付け痕のヤロウが一回り大きい!オノレェ~、スクワイヤー。


ま、しゃーないです。

時が来るまで、この子は保管庫へ。


ならば、更に研磨して研磨しまくって…締め付け痕が無くなってスッキリ!

面ツルです。























GOTOHのSTM31を装着する場合でもヘッド正面は8.0mmの穴あけ。


裏面は6.0mmの穴あけなんです。

10.0mm&6.0mm or 8.0mm&6.0mm

ドリルビットが変わるだけで作業工程に差は無いのです。


ちょっとでもラクしたかったのが本音です。


次回は、40番の研磨キズを60~80~100~120番までキズ消しして様子見。

ぼちぼち400番までやって違和感なければロゴ残す方向で。


あと、裏面のパテ盛り研磨もあったね。






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