12.0mmのマホガニー丸棒を準備。
ヘッドの厚みを再確認。
14.0mm確認よし!
初めての作業なのでめちゃくちゃ余裕をもたせて21.0mm位置にマーキング。
養生テープを1周させて、
カッターの刃で細溝を掘って、研磨しすぎないようにガイドを施してみた。
0.5mm程刃を入れて丸棒をクルクル。
このガイドラインが消えるまで研磨して11.0mmになる予定。
ノギスで12.0mmを確認。
その後は、ノギスで計測⇒研磨⇒現物合わせのループ。
研磨に熱中しすぎて地味な作業画像を撮り忘れました あはは。
6弦の埋め木からやる予定でしたが、コンマ数ミリ削りすぎたった。
木工ボンドに削り粉を混ぜて埋め戻す…一瞬、脳裏をかすめましたが却下。
5弦ペグ穴×
4弦ペグ穴×
3弦ペグ穴◎
2弦、1弦と試してみましたが、ビシーッと納まるのは3弦のみ。
失敗しても諦めたら負けね。
成功の母が見守ってくれた事に感謝しつつ、今度こそ6弦のペグ穴攻略じゃ。
だいたい要領は掴んだんで、ガイドなしで研磨再開。
一発でビシィーッと決まりました。
気持ちイイっす。
準備から作業終了、あと片付けまで2時間チョイ。
6弦ペグ穴埋め木作業の所要時間は、約45分。
これで作業終了じゃない。
乾燥後に部材CUTして、面だし研磨、6.0mm穴あけ等々の工程を考慮したら
埋め木1カ所¥3,000(税別)もしくは、それ以上の仕事でしょうね。
いやぁ、リペアマンさんって凄い技術の持ち主だと感心しまくり。
今回は、スクワイヤーのアフニティだから自分でやってますが、
フェンダージャパンモデルならモディファイはプロにお任せするかもですね。
まぁ、何にせよ今の所は楽しんでイジクってますからおkなのです。
次回は、
丸一日、乾燥させてから丸棒のCUT作業です。
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