2015年4月28日火曜日

ヘッド裏面のツライチ研磨。

40番でゴリゴリ逝きました。










































面ツルです。

ボンドの跡もキレイに消えました。


6弦埋め木のズーム画像


角度を変えてよく見ると…
爪痕の様な凹が!

まぁ、わかっちゃいたんですけどね。

でもって、適当な厚紙に木工パテを準備します。


そこに、保管しておいたマホガニーの削り粉をほんの少し。



こねくりまわします。

硬めのパテが出来上がります。

それを凹にヘラで充填。

硬化する前に、仕上げの木工パテを薄付します。


たぶん、間違ってないと思う。

中学の技術の授業でひび割れた本立ての修復で習った記憶が。

ぼんやりだけど。


12時間ほど放置して表面が固まってから明日、ヘッド正面の研磨作業に移行します。

今日は、これでおしまい。

次回も、こんな感じで進めて逝きます。


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