2015年5月16日土曜日

木工パテが乾燥しきったので研磨。

前々回の4月28日に施工したペグ穴埋め木のパテ盛り。

乾燥を待って居る間、アコースティックに夢中になり過ぎ放置してました。


充分に乾燥しきったパテ盛り画像。

とりあえず、80番を準備。























かるぅーく研磨していきます。


作業準備から片付けまで、所要時間15分弱。






















ヘッド裏面から6mmのビットで穴あけ。

表面からは8mm。


8mmのビットをモノタロウで入手予定。


2015年4月29日水曜日

ヘッド正面の埋め木をツライチ研磨。

裏面を研磨した40番がもう少しで逝きそうなので使い切ってあげます。

接着時に余分なボンドは極力キレイに拭き取るのが後々、ラクみたいね。

わかってたけど。


ボンドの跡が消える前に、新しい40番に交換。

作業用BGMを聴きながら、ひたすらゴリゴリ。


ボンドのカスが消えて、埋め木とヘッドの面が揃ったところで休憩。


純正ペグの締め付け痕。

クッキリと◎な状態で凹んでます。


以前、ポップギターさんで購入しておいたコレ。
ブッシュの傘部分(Φ11.5mm)が、通常の物より(Φ11mm)より(0.5mm)大きいので、

純正ペグの締め付け跡が隠れてしまえば、埋め木処理後に正面から10.0mm

裏面から6.0mmの穴あけで使えるなと、準備しといた。


んがぁ。

締め付け痕のヤロウが一回り大きい!オノレェ~、スクワイヤー。


ま、しゃーないです。

時が来るまで、この子は保管庫へ。


ならば、更に研磨して研磨しまくって…締め付け痕が無くなってスッキリ!

面ツルです。























GOTOHのSTM31を装着する場合でもヘッド正面は8.0mmの穴あけ。


裏面は6.0mmの穴あけなんです。

10.0mm&6.0mm or 8.0mm&6.0mm

ドリルビットが変わるだけで作業工程に差は無いのです。


ちょっとでもラクしたかったのが本音です。


次回は、40番の研磨キズを60~80~100~120番までキズ消しして様子見。

ぼちぼち400番までやって違和感なければロゴ残す方向で。


あと、裏面のパテ盛り研磨もあったね。






2015年4月28日火曜日

ヘッド裏面のツライチ研磨。

40番でゴリゴリ逝きました。










































面ツルです。

ボンドの跡もキレイに消えました。


6弦埋め木のズーム画像


角度を変えてよく見ると…
爪痕の様な凹が!

まぁ、わかっちゃいたんですけどね。

でもって、適当な厚紙に木工パテを準備します。


そこに、保管しておいたマホガニーの削り粉をほんの少し。



こねくりまわします。

硬めのパテが出来上がります。

それを凹にヘラで充填。

硬化する前に、仕上げの木工パテを薄付します。


たぶん、間違ってないと思う。

中学の技術の授業でひび割れた本立ての修復で習った記憶が。

ぼんやりだけど。


12時間ほど放置して表面が固まってから明日、ヘッド正面の研磨作業に移行します。

今日は、これでおしまい。

次回も、こんな感じで進めて逝きます。


2015年4月27日月曜日

ペーパーホルダーでツライチ研磨開始!

っと、その前に。

前回、うpし忘れた画像を2枚程。






















なかなか、綺麗に埋める事が出来たと自画自賛。


プチプチシートに巻いて保管していたネックを開放。
純正のロゴは残したい派です。

なので、ヘッド裏面から作業に取り掛かります。

練習になるしね。


ホルダーに40番をセット。

躊躇せず研磨開始!

あとは、どうにかなるでしょ。


次回に、つづく。

仮にヤラかして大失敗しても、うpしますんで。

チラ見しに来てください。

あはは。


2015年4月26日日曜日

ヘッド正面の埋め木処理。

前回、平ヤスリで研磨したヘッド裏面をサンドペーパーで面出しする予定でしたが…



ヘッド正面の養生。

残し過ぎた埋め木の追い込みCUT!







2弦・4弦・6弦の3ヵ所をノコギリで処理。


切りカス3枚で出臍1コ分やな。



男前テープがノコギリ攻撃を受け止めてくれてます。

大切なヘッドが傷つかずに済んだ。

養生って大事ね。

男前養生テープだけを剥がします。



作業工程が変わるからね。

ケチケチせず新たに養生し直す。

ネックはプチプチシートで巻いて保護。

作業台のまな板とヘッドの間に、厚みピッタリの【STREET ANGELS】

これはコレで、とても大切な本なのでビニールに包んで養生しました。



こんな感じで準備完了。

1ヵ所研磨するのに約15分。
連続で研磨しません。

1ヵ所終わる毎にHuluでホワイトカラーを1話観ながら紅茶をすする。

休憩時間の方が長いのです。



作業が半分終わったトコで100分くらいの洋画観てくつろぐ。

そして再開!

6ヵ所全てヤリキッタ。

男前テープを剥がして。


青テープをバナナっぽく剥いてみた。



良いカンジではないでしょうか。

満足したので今日は、おしまい。


次回は、ペーパーホルダーに40番つけてツライチ研磨…ですかね。




2015年4月25日土曜日

平ヤスリで研磨スタート!

作業台と化したまな板の上にクッション材を敷いて指板を保護。

1弦の埋め木から順に削っていきます。


なかなか心地よい削り音がBGMを邪魔しないほどに響いております。

ちなみにBGMは、ようつべの「エヴァ・サントラ」です。

ヤシマ作戦のオーケストラが1番高揚するわ。


養生テープに平ヤスリが干渉しだすと削り音が変化します。

まぁ、この辺がヤメ時サインですかね。

2弦の埋め木終了。

3弦と2弦の比較で削り具合が伝わるかと。


3弦埋め木の研磨が8割強って感じの画像です。

このあと、音が変わります。


3弦埋め木研磨終了。

次は、1番背が高い4弦埋め木の研磨です。

ノコギリ引く時にもうチョイ追い込んで短くCUTしとけばと後悔しきり。

4弦埋め木に関しては、ボリュームが有り過ぎてシンクロ率低下。


大野城の牛頸を笑顔で走りまくるのと、東区の猫峠をゼェゼェ言ってアタックする位の違い。

ローカルな喩でスマソ。


ここでチカラ尽き、Huluに逃亡。

ホワイトカラー シーズン4の10話観ながら紅茶飲んでくつろぐ。




5弦埋め木研磨終了。

最後はノコ引く時に1番追い込んだ楽な6弦です。

難関だった4弦に比べたら1/10以下の研磨で済みました。





それでは、養生を撤去してみましょう。

たのしみスグル。


お!

おおおお!


んん?6弦に微かなスキマあるねぇ

こんなことも有ろうかと、研磨中に出た削り粉をちゃんと取って置いて正解やんけ。



これから40番をペーパーホルダーに装着してツライチになるまで削ります。



ボンドの跡がね。



ヘッド裏面のデコボコは無くなりスッキリと纏まりました。


んん~ん。こうやってマジマジ見るとヘッド正面の2弦・4弦・6弦は小高いですねぇ。

2弦が猫峠に見える。

錯覚であって欲しい。